自分だけのかけがえのない貴重な自由時間

 双子の子育てに追われ、自由な時間なんて中々作れない私にとって、子供が二人共眠ってくれる時間は、本当に少ない自由となっています。同時に眠るなんて中々ないですが、うまくいけば今日のように、文章を書く事だって出来るんです。
 本を読んだり、ゆっくりした時間の流れを楽しみたい私には、子育てに必死になったあとにホッとする時間が、お昼寝タイムでもあるわけです。その貴重な時間を最初は、体力的にも余裕を持てずに、苦労していましたが、この頃は少しだけ心に余裕が出来て、自分の好きなことを精一杯やろうと思う時間に変えたら、子供にイライラする気持ちもだんだんと和らいでいきました。特に、趣味として多く時間を使うのが、パソコンの前に座り、自分の思い描いた物語を書き上げて、小説雑誌の大賞に送ること。何十枚もの長編は書けませんが、原稿用紙一枚からでも物語になるショートショートは、文章を書く事をずっと楽しんでいた私にとって、子育てと両立できる趣味には、本当に最適でした。

 

 子供がいきなり泣き始めても、文章を数十分ほどで書き上げているので、ほとんどラストまで書くこともできますし、また寝かしつけてからもすぐ書き始め、物語を完結させることができます。ストーリーの構成も頭を悩ませて考えたりもしません。散歩の途中で物語が思い浮かんだ時も、帰ってから簡単にメモったストーリーから、簡単に書き上げられます。
 忙しい私には、本当に自由に楽しめる趣味でもあり、辛い思いもどこかへ追いやれるいいガス抜きの手放すことのできない大切な趣味でもあるのです。